エルダー制度は特定の職員が新卒の子にマンツーマンについて教えるっていう制度です。わからないことがわからない状況の中で、すごく聴きやすい雰囲気でみなさん教えてくれています。

そうですね。
私は当時新卒で介護の知識が全くない状態の方だったので、どこから教えたらいいんだろうっていうのと、その知識を補填するために体で覚えてもらうものもありましたが、やっぱり細かいところってなるとなかなか自分一人ではどうにもならなかったです。

私も不安なことが多かったですが、星さんがわかりやすく教えてくれていました。
ただ口頭で教えてもらっただけではなくて、施設の方にお願いしてもらって別の教材や、時にはyoutubeの動画を一緒に見て学んでいきました。

教える側も結構なんか勉強になるというか、どうやって教えていこうか考える機会が増え上下ではなく二人三脚のような横という関係を築けていけた気がします。

そうですね。やっぱりマンツーマンでやってたので距離が近くて教えいただきやすかったというか、どういう性格かが1ヶ月とか2ヶ月の間ですごくよくわかることが、この制度のいいところだと思います。

ちょっと全然違うかもしれないですけど、それこそすごい体格差があって、私ができる介護と、やっぱ上澤さんができる介護が全く違うと思うんですよね。
私自身も新しい介護方法が身についたりとか、 上澤さんがやりやすい方法を一緒に模索できたかなって思ってます。

そんな風に一人ひとり大切にしてくれるから働きやすいと思います。
これがエルダー制から繋がる施設の色だと思います。
私も職場体験を通じてここの職場に決めましたがその制度があったのもよかったです。
チームケアして仲良く働こうと思ってくれる人、ぜひ一緒に働きたいです。